
事業内容

介護予防・
健康づくり講師事業
行政機関や地域包括支援センター、社会福祉協議会などからの講師依頼をお引き受けしております。
特徴としては、
・衰えないために何ができるか
・自分でできる介護への予防はなにか
を自ら気づいて頂くキッカケ作りに重点を置き、介護予防運動を今日から実践できるかたちでお伝えしており
ます。

実績
・2011 年より本事業を開始し、延べ13,900 本の講座・講演を担当(2022年10月時点)
・72 市区町村の行政機関 ( 役所や地域包括支援センターなど) から依頼を受け高齢者(主に65~90 歳台)の
介護予防・健康づくりの講師を担当
主なご依頼内容
一般市民向け
・地域住民向けの介護予防講座
・地域住民向けの認知症への
備え(コグニサイズなど)
・地域住民向けのフォーラムやシンポジウムでの講演
担い手向け
・介護者の集いでの運動指導や
講習
・地域の担い手向けの運動講習や街づくりの講習
・衰えないまちづくりの講習・
講演
専門職向け
・専門職向けのフォーラムや
シンポジウムでの講演
・介護保険事業所での職員向けの運動研修(機能訓練)
・労働安全衛生を目的とした腰痛予防研修(腰痛以外も可能)
・通いの場立ち上げ、運営の
講習・講演
介護予防講座参考例
地域住民向け 例1
地域住民(65歳以上)向け/単発運動講座
時間 90分間
椅子に座りながらの運動
実技:首・肩の運動
講義:介護や寝たきりになる理由
(認知症や脳血管障害)
実技:姿勢改善の運動
講義:歩幅やつまずきなど転倒について
実技:腰の運動
講義:腰痛予防やふらつき・立ち座り動作について
【 休憩 】
実技:股関節の運動
講義:歩行時の股関節の動き
実技:膝の運動
講義:膝の痛み・関節疾患について
実技:ふくらはぎの運動
講義:むくみや、足のつり、夜中のトイレについて
実技:足首・足裏の運動
講義:立位・歩行時の重心について
【 休憩 】
実技:コグニサイズ初級(座位またはラダー)
講義:認知症についての基本知識
実技:コグニサイズ中級(座位またはラダー)
講義:衰えやすいの脳の機能について(記憶力、注意力など)
実技:コグニサイズ上級(座位またはラダー)
講義:認知症についての街の見守りについて
実技:社会参加の必要性や衰えにくい生活について